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和みウォーク
  人ごみを歩いても、「避けなくとも、誰ともぶつからない」
ぶつかって来る人がいなくなる!
行く先を塞ぐ人もいなくなる・・・
皆が避けて、道を明けてくれる・・・・
自分が、そう望んでもいないのに、自然にそれが起こる!
イメージや気を使うのではなくて、本当の意味で自然に、「和む」身体状態を創るだけで、それができます。
「他人」と「自分」の調和が起こったのです。

 私はこれを個人に対してではなく、社会に使うことをお勧めしてきています。

 「和み」で人ごみを歩けば、すれ違った人々の内側に「調和」というものが芽生えます。

ワーク・ショップでは、武道経験者の方に私の前に立っていただいて、何かの攻撃をしていただくことをします。
「和み」を使うと、相手は攻撃をする意思がなくなり、馬鹿馬鹿しくなり、笑い出す・・・人がよくありますが、こういうことが、すれ違う人々の内側で少なからず起こっているのです。
 素晴らしいと想いませんか?
誰からも誉められることはありません(笑)
感謝されることもありません。マイレージは貯まりませんが、すれ違った名も知らない人々に「調和」の芽が生まれるのです。
「袖振り合うも他生の縁」とは、実はこういうことなのではないでしょうか?
「ことわざ」ではなく、身をもって出来るのです。

「抗議デモ行進」が「調和デモ行進」に変わります!

勇気ある一歩に変わります。
1人の100歩ではなく、100人の一歩・・・・のほうが社会に与える影響は大きいものです!
その一歩が実現します。

 私達日本人が大切にしてきた「和」です。
「私達は争いを好まず、「和」を愛する民族です。
大地と共に暮らす全ての人々が互いを認め合い、和んで暮らす時代を心より願っています。」

これを復興させて、社会を癒す人々の輪を創りたいのです!
「国家ヒーリング・プロジェクト」の一つです。
この価値をどうか、わかっていただきたいです。

一緒にやってください!      

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